ざっくり簡単解説!細川忠興とは?

1563年-1646年(満83歳没)

細川忠興(ほそかわ ただおき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての大名で、明智光秀の娘・細川ガラシャの夫としても知られています。忠興豊臣秀吉徳川家康に仕え、関ヶ原の戦いでは東軍として徳川家康の勝利に貢献しました。戦国武将としての活躍だけでなく、茶道や書道などにも優れた文化人としての一面も持ち、千利休に師事したことでも有名です。また、妻の影響でキリスト教にも関心を持ちました。

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